2021-02-26 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
その上で、御指摘の点でありますけれども、私も岐阜県の古田知事と何度かこの間、電話でも意見交換をしてまいりました。古田知事からは何か前倒しの解除の要請があったわけではなく、むしろ、委員御指摘の、渡辺さん御指摘のように、三月七日まであと一週間だから、県民はあと一週間頑張る用意もあるというようなお話もいただいたところであります。
その上で、御指摘の点でありますけれども、私も岐阜県の古田知事と何度かこの間、電話でも意見交換をしてまいりました。古田知事からは何か前倒しの解除の要請があったわけではなく、むしろ、委員御指摘の、渡辺さん御指摘のように、三月七日まであと一週間だから、県民はあと一週間頑張る用意もあるというようなお話もいただいたところであります。
古田知事とも、頻繁に、緊密に連絡をとり合って、日々状況をお伺いしているところでございます。 そうした中で、まずはこの感染症を封じ込める、終息に向けて全力を挙げているところでありますけれども、その間、まさに緊急支援のフェーズとして、地域の経済をしっかり守っていく、事業の継続、そして雇用、生活をしっかり守り抜くという決意で、既に予備費を使って無利子、無担保の融資などを実行しております。
○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、愛知県の大村知事、そして京都府の西脇知事、それから愛知と非常に関係の深い岐阜県の古田知事からも御連絡を私、直接いただいております。地元の感染状況などの御説明もいただいて、緊急事態宣言の対象にしてもらえるのであればそうしてほしいと。特に岐阜の場合は、愛知がなるなら是非一緒でと、多少感染状況違いますので、そういったお話をいただいているところでございます。
今回の豚コレラ対応に際しましては、私も、今委員御指摘のとおり、岐阜県における二例目の発生を受けまして、昨年十一月二十一日に岐阜県庁を訪問し、新たな発生予防のための対策の徹底が必要であるとの認識を古田知事と共有したところでございます。 また、本年二月二十八日には愛知県庁で大村知事と面会をし、二月二十六日に農林水産省が発表した追加対策の内容について説明をいたしました。
市町村が独自にやっているんですが、五年ぐらい前は岐阜国体、岐阜の国体では、岐阜の古田肇知事は、中学生時代に岐阜国体のときに炬火リレーをやった、これがもううれしくてうれしくてしようがない、何とか岐阜県のために尽くそうということで夢を持って頑張って今の知事になったということで、これは古田知事の一言で岐阜県は県が主体になって炬火リレーをやって、子供たちや女性、多くの人たちに夢を与えたということもありますので
岐阜県の私の地元の古田知事も言っておりますけれども、その受入れの可否は市町村の判断を尊重するというふうにおっしゃっておられるように、市町村がそれぞれの住民と意見交換をする中で判断をしていくということを考えれば、この要請については是非市町村にもきちっとしていただくのがいいのではないかと思いますが、そういった御予定があるのかということも含めて大臣の御答弁をお願いします。
特に、知事会の中で岐阜県の古田知事が窓口になってくださいましたので、私の部屋にもよく古田知事がお越しになって、実際に制度設計はどうなる、考え方はどうなるというやりとりをさせていただきました。 その中で、対象事業については、社会資本整備総合交付金、これは国土交通省所管のものでございます。
そういう中で、過般、古田知事からも、お話しのとおりに、いろいろ要請、要望も賜っているところでございますけれども、交付金の免除制度につきましては、今後、交付金の取り扱いを検討する際に、いろいろな選択肢の一つとして検討してまいりたい、このように考えておるところでございます。
○園田(康)委員 それで、その際に、ちょっと大臣、これは、私から、御提案ではありませんけれども、岐阜県庁の古田知事が、県民の皆さんの信頼を失墜させてしまったというところで、どういう姿勢で取り組んだかということを一つ御披瀝させていただきたいと思います。
古田知事が何をその際にやったか、県民の皆さんの信頼を回復するためにはどういう手法をとってこの問題に対処したかというのを実例を挙げて申し上げます。 まず処分です。組織責任にかかわる処分とそれから個人責任にかかわる処分、これは刑事告発も含めてです。この二つの種類に分けて処分を行っておられます。